ファッション・アクセサリ

真っ赤な服で気分を高揚させよう

081105_16230001 「装」

 デパートのカルチャー教室の年賀j状一日教室の

申し込みが100人近くになったため三日に分けて

通っている。五十代,六十代の女性が殆どのクラス

だがとても装いが派手だ。濃いブルーのマネキュア

の人あり、舞台衣装のような原色のドレスにまっか

っかの口紅の人あり。わたしはうーんとうなった。

日本の女性もここまでど派手な装いができる様に

なったかと。

でも すこしも無理な感じではない。年を取るほど

自由になると言われているが、まさに彼女たちは

自由自在に装いを楽しんでいるようだ。

 先月、パリから帰ってきて、顔の近くには明るい

色をもってくることと決めて派手な色を身につける

ことにしている。先日も真っ赤な上着をきていった

ら「アレ、クリスマスが近いから?」と言われたので

「いいこと言いますね、パリでは12月に入ると赤い

服を着るそうよ」とフランスかぶれのわたし。まだ

12月になってなかったけれど。12月という最終月

に真っ赤な装いで気分を高揚させようということ

でしょうか。

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携帯靴

081027_14180001

「月今宵」

 夕方の5時ごろ外に出てみると、見事な真ん丸

い大きな月が。初冬の夕暮れ、自然はこんな素

晴らしい贈り物を与えてくれる。

先日、ぺップパーンの毛糸の手袋が完璧の着こ

なしから一点崩していい雰囲気を醸し出している

ことを書いたが、わたしの一点崩しは実用もあって

靴だ。スニーカーで足元を崩す。いつも同じ黒の

靴だ。近所歩きも都心の銀座や青山もスニーカー。

只、初めての人や目上の人と会うときを除いて。

たまにかかとの高い靴を履いて出た時など、もし

今日地震がきたらどうしょう、、、、と思ってしまう。

こんな高い靴では歩いて家までかえれないと。

 最近軽さをうたった靴が宣伝されているが、小

さく丸めてバックにいれておき、足が疲れる展

覧会などでさっと履き替えられると言うような携

帯靴が売り出されないかしら。

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着こなしのポイントは小物

081111_15500002 「襟巻」

 どうしてスカーフやベルトや襟巻きのことを

小物というんだろう。着こなしのポイントは小物

で決まるというのに。

わたしは外出日の前の晩は翌日着る予定の服

をひと揃えハンガーにかけておく。ショールやア

クセサリーも出しておく。朝から着ていく予定の

服が見つからないと言うことはないが、小物は

服につけたままでしまっていたりして、見つか

らずあわてることがあるから。

小物を買う楽しみ、好きな小物にであえた幸運

に感謝する。

服はサイズや体型を考慮しなければならないが

小物は好き、というだけで決まる。

わたしはとっても好きになったものしかかわない、

わたしの小物はわたしの好みの歴史を語ってい

るようだ。

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着こなす楽しみ

081111_15500001 「重ね着」

  重ね着って本当に重宝しています。かっては

外出着と言えばスーツかワンピース。お店で買っ

て、そのままストンと着るだけ。暑さ寒さの微妙な

調節のままならないし。工夫して着こなす楽しみ

がなかった。

 いつからか洋服なんてルールがなくなってしま

ってどんな着方をしてもいいようになった。なんで

もそのへんにあるものを、ひっかけて着ればいい。

鏡に映してちょっとまとまりがないかなあと思えば、

スカーフかなにか小物でまとめあげる。

 こんなに装いが自由になったのに、昔のワンピ

ースの時代のほうがいい、と言う人がいる。こうい

う人はあれこれと頭で考えているからではないか

しらと思う。

 新しい服を買った日は鏡の前で手持ちの服と組

み合わせたりしているうちに、おNewの服の性格が

わかってきます。そして何とおりかの組み合わせが

うまれます。あまり出番のなかったブラウスが新しい

服にしっくりあったりして新発見ってこともあります。

わたしはこんなときは時間を忘れて没頭します。

そして服を着るということは体を美しく見せることだ

と改めて思います。

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ヘップパーンの手袋

081110_16160001 「手袋」

 ヘップパーンは毛糸の手袋をしていた。

昔、毛糸の手袋なんて子供用か普段着用だった頃、

最新の流行のコスチュームに身を包んだヘップパー

ンは毛糸の手袋をしていた。その写真を見て私は

これは憎い!完璧のなかで一点をはずしてるんだ。

と思った。

 完璧のなかでなにか一つ崩すというのはなかなか

難しい。でもこれができると人間味のある、余裕の

あるおしゃれだ。おしゃれに遊びがあって楽しい。

 例えば完璧に見える人もどこか抜けていたり、

いところを持っているのに気ずくと、、その人が

とたんに人間味のある魅力的な人に見えてくるの

と似ている。

 よく女の人は今日の服、おかしくないかしらと気

にする。鏡をみながらこの服の組み合わせ、おか

しくないかと聞く。人並みの装いをしたいと言う気

持ちが強いのだろうか。標準から外れるのを恐れ

ているのだろうか。

魅力的な装いをしている人は人並みからも標準

からも外れている。

装いにとっても気をくだき、何十年も装っているの

に自信がなく、一番の悩みは着こなしという、恵ま

れた方々に、私の経験を明日お話します。

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自分の目を信じる

081105_16230002 「姿」

「わたしセンスがないのよ」とか「わたしセンス

が悪いのよ」とか口癖のように言う人がいる。

そういいながら、いじらしいほどおしゃれに気

を配っている。

東京の人はなんといってもセンスが一番大切。

大阪はお金が一番、と言うところか。

自分の装いにセンスがあるとかないとか言う

のは人目を気にしすぎではないかしら。

装いは自分が主体なのだから鏡に映る自分

を見てこれが自分だ、自分らしい装いだと思

い自分の目を信じればいいとおもう。

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鏡に映して自分らしければ、良し。

081105_16230001「装」

 わたしの場合、新しい服を買ってきた日の晩は

鏡の前で手持ちの服に合わせてみる。買う時は

あの服に合うからとかは考えない。絶対絶命これ

でなくては、、と惚れ込んで買うので、さて買って

から、どの服に合うかしらと思うとドキドキする。

あまりにも今までの傾向と違っていて、突拍子

な感じでどれにも合うわないときがある。

 そんな時は小物で強引にあわせる。スカーフ

やネックレス、ブローチなどのアクセサリー、そ

れにベルトなど。

 高校の制服を脱いでからもう何十年。小物は

山ほどたまっている。鏡を見ながらひとつずつ

小物をあててみる。時間はかかるが根気よく

やっているうちに新しい服の性格がわかって

くる。だんだん自分のものになってくる感触が

たまらなくいい。

 鏡に映る自分の装いを見て、自分らしいと

思えば、それでいいのではないかしら。

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着こなしの悩み

081105_16240001 「鏡」

 親しい人で自分の装いにいつも悩んでいる人が

いる。スーツやワンピースなら、そのまま着るだけ

だからいいのだけれど、上と下の組み合わせが

むつかしいという。ブラウスとスカートやジャケット

とパンツというようなカジュアルな着こなしがうまく

できないと言う。これが悩みの種らしい。

 20歳まえに学校の制服を脱いでから30年以上

経っているのにずーと自信が持てないままに今

に至っているとは、、、、。

 服なんて悪臭を放ったり、目がチカチカするような

物でない限り、なにを、どう着ようと自由なのに。

それに装いは自分を表現する一番手っ取り早い方

法なのに。

わたしは彼女に聞いた。鏡ある?全身が写る鏡

ある?と。

おしゃれには鏡がキーポイント。明日に続きます。

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いじらしいほど、おしゃれに気を使う人

081027_14170001 「撫子」

 おしゃれにいじらしい近所の奥さんの話

家の前を掃いていたら、はす向かいの奥さんが、

「奥さん奥さん、ちょっとお聞きしたいことがあるん

ですけれど、、、」と呼び止められた。

「明日ねえ、渋谷まで出て行くんですけれど、今の

時期、もう長袖かしら? 奥さんはよく東京へお出

かけになるから、、、ご存知と思って、、、」

わたしはそんなこと、寒いと思えば半そでのうえか

ら長袖をきていけばいいじゃあないの、と一瞬思

った。でもご近所の間柄、丁寧に答えておいた。

 またある時、同じ奥さんがお昼も早い時間、どこ

かへ出かけた帰りなのかすてきな装いで向こう

から歩いてきた。わたしがその洋服お似合い

ですね、とほめたら,パッと明るい顔になったのに

「でも、なんだかしっくりしなくって。おかしくない?

途中で帰ってきちゃった」と彼女。

わたしはあら、お宅、鏡がないの?と言ってやりた

かった。

この奥さんのいじらしさ。もう何十年も服を着てい

るんだから、もっと自信を持って、と言いたい。

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怖い琵琶湖式」の結婚式

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 「 花 」

 昨日の恐ろしい琵琶湖式キモノの着付の続き。

二人の着付師に締め上げられた留袖のキモノは

ほどなく着崩れてきた。親族一同の記念撮影の時

のこと、わたしは二列目で花嫁さんと父親の間に

っていた。その時、誰かが無言でむんずとわたし

の胸倉をつかんだ。わたしは思わず、何するのよ!

と大声で叫んで、相手の手の甲をぴしゃりと叩きた

いのをぐっとこらえた。次に自分のほうへぐっと引

き寄せる。わたしのキモノの襟の折込みが着崩れ

て出ていたのだ。彼女はわたしの襟元をわしずか

みにしたので、襟元が乱れ、その直しにかかった。

馬鹿!乱暴なことをするからよ、っとまたその手を

ぴしゃりとやりたいのを、がまんした。かわいい姪

の門出の日を台無しにしたくなかったから。

それにしてもなんと乱暴なことよ。わたしはたくさん

の結婚式にでている。もっと田舎の神社での式もあっ

たけれど心のこもった暖かいお式だった。

琵琶湖のリゾートホテルのブライダル屋さん、先進

県の結婚式を見習わなければ、 ね。

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恐ろしい琵琶湖式キモノの着付

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「 花 」

 関西行きのため、ブログをお休みしていました。

今日から再開します。

姪の結婚式が琵琶湖畔のリゾート風ホテルであ

った。留袖を着なくてはならないので着付けを予

約しておいた。この着付け、目をむくほどたいへ

んだった。ぎゅうと腰紐を信じられないほど何本

も使って締めあげるのだ。その上、着付し師は

足をふんばってくださいとわたしに注文をつける。

わたしはお上品にすこし足を開くと、もっと、こう

です、とかいって、手本を示す。わたしはこれか

ら相撲でもやるのか?やくざのあねごのように

啖呵を切るのか?と思いながら、従うほかなか

った。

 わたしの横で着付けてもらっていた人が終わ

と着付師は手伝うわよ、といってわたしのと

ころへ来た。二人の女性は必死になってわたし

を締めつける。これってすごい運動ねとかいい

ながら。ああ、これは近江式着付けか?今日は

宴会のご馳走は食べられそうにない。久しぶり

に会う親戚の人たちとおしゃべりしながら、おい

しい食事を楽しみにしていたのに。

わたしは姉妹がおおくて、このところ、甥や姪の

結婚ラッシュが続いている。いつも留袖を着付

けてもらうがただ立っているだけで、苦しい思い

もなく着付は終わる。こんなに締められたのに、

ほどなく着崩れが、、、、、、、。あしたに続きま

す。

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