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2009年8月

CHANGEが必要

090825_13590003虫の音

昨日は日本中が現政権にNO!を

突きつけた見事な選挙でした。

もうこの辺でCHANGEが必要です。

今日で夏も終わり。

わたしの夏の拙句を三句お届けし

ます。

 明けの空 今日の暑さを 

              告げてをり

 盆踊り にわか雨にも 続きをり

 紺色の 夜空仰ぎて 花火待つ

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水辺の出来事

090712_12330001 水辺

明日から天気が崩れると予報で聞い

て夏休み最後の水辺遊びに出かけ

た。

ちっちゃい子二人とお嫁さんとわたし。

子供は水と土があれば遊びに夢中だ

し、大人も涼しい木陰で目の前には

きらきら光って流れる小川と広い

生を前にお喋りがはずむ。

時々、子供の姿が消えて探し回った

り、よその子がお父さんと一緒にきた

のに、お父さんどっかへいちゃった、

と泣き叫ぶ男の子がいたり、水着

じゃあない女の子が遊んでるうちに

川に落っこちてびしょぬれになった

のにベンチで昼寝をしていたおとう

さんは、まだ寝たりないのか、昼寝

を続け、女の子は下着になって炎

天下のもとで太陽が乾かしてくれる

ままに座り続けていたり。

川辺に座りこむといつも三時間ぐら

は過ごすのでいろんなできごとに

出くわす。

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想像と森の声展

080916_13370001 こぼれ萩

萩の季節になった。

8月末から近くの森で「想像と森の

声」という野外アート展が開かれて

いるので見に出かけた。今年は外

国人アーチストと日本人が半々で

去年の全部日本人より、見ごたえ

のある作品が多い。

夕方の4時ごろだったがだれも来

ていない 。薄暗い森の中は不気

味。犬の散歩の女の人に会って

ほっとする。この森を抜けるとズー

ラシアだが、この前見つからなか

った道が、難なく見つかった。

これでひとを案内できる。新しく出

来たヒルサイドの竹の海原も見て

みたい。

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華やかとエレガント

081027_14180002 なでしこ

今日は和紙作家の友人を、わたし

がいつも個展を開いている画廊に

紹介するため、銀座へ出かけた。

それから三越本店でわたしの一日

教室の打ち合わせがあったりして

銀座、日本橋界隈を歩いたら、東

京の女性も関西に負けていない。

関西が華やかとしたら、東京の女

性はエレガントかなあ。日本語と

英語の違いだけで同じような意味

かな。いえ、すこし違うと思います

が。

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めちゃ、おしゃれ、しょ。

090711_15350002 夏扇子

「出かける日は、めちゃ、おしゃれ

するのよ」と妹は言う。

なるほど、前々から中年以上の女

の人は東京より大阪の人のほうが

華やかできれいだなあ、とわたしは

思っていた。

東京はおしゃれも地味で、抑え気味。

わたしもおしゃれは、引き算でと思っ

ていた。

若い時は引き算もいいけれど、そろ

そろ、めいっぱいがいいか。

わたしも めちゃ、おしゃれ、しょ。

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普段着にこそ個性がでる

090825_14000001 海流

鳥羽の海へ妹と出かけた日、妹は

わたしの服装を見て、ぎゃあ、普段

着だ!近鉄特急で行くのに、と思っ

た。わたしは彼女のピンクのジャケ

ットをみて、海へ行くのに正装しち

ゃって、変な子、と思った。

これは関西と関東の服装の認識の

違いだ。

関西は電車で外出する時は普段着

でない服装で行く。

関東は遊びに行く時は、できるだけ

カジュアルに楽しいよそおいをこころ

がける。

東京もふた昔ぐらい前までは目的は

なんであれ出かけるときはよそ行き

だった。

でもこの頃の電車でみる東京の中

年の女性のだらしのない服装。普

段着にこそ、その人らしさが出ると

思いますが。

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海風って体にいいの?

090712_15580002

伊勢の海から帰ってきたら、知り合

ったばかりの伊勢の知人から、伊勢

を案内しますよ、と言う手紙が来て

いた。残念。行く前に声をかければ

よかったのかな。高齢の方だから

遠慮したのだけれど。

海のない県で育ったので、海への

憧れはいつもある。

夏に海の風にあたるとその冬は風

邪を引かないと、どこかで聞いてき

た母は夏になるとわたしたちを海へ

つれていった。

妹はこの頃風邪をよくひくのは海へ

行ってないせいだと言い出して急に

二人で伊勢へ出かけた。

妹は今年の冬は大丈夫、風邪を引

かないと言ってるけれど、海風って

そんなに体にいいのかしら。

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冬枯れの景色の美

080923_14150001

わたしは満開を過ぎた花が美しいと

思うが、兼好法師はさらに進んで

「散りしをれたる庭などこそ見どころ

多けれ」と言っている。

そういう見方があれば特に菊の花

など晩秋に霜を受けて一そう美しく

見える。

庭の花ではないが、冬に筑波山から

バスでの帰り道、茨城県の刈り取り

の終わった田園地帯がどこまでも続

いていて田んぼいがいに何もない冬

枯れの景色がとても美しかったのを

覚えている。

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花の お年頃

080920_12590002

「花は半開きを見、酒は微酔を欲す」

花は満開だけが美しいのではない。

半開が美しいと明の詩人が言ってい

る。満開を人にたとえるなら20代だ

ろうか。すると半開は10代の終わり。

開き始めた花は清楚で、どんな満開

になるのだろうと想像がふくらむ。

でも、わたしは半開や満開より、咲き

乱れている美しさがいい。お行儀よく

真っ直ぐに咲いていた花が満開を過

ぎると茎が斜めになったり、あちこち

向いたりしながらも花のエネルギーを

発散させている。

わたしはこういう頃の花がとても美し

いと思い共感してしまうのです。なん

だかわたしのお年頃に似ているよう

な気がして。

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酒は微酔を欲す

081019_12330001

そろそろ夏も終わりかな、という頃

だけれど、まだまだ暑い。ビールが

おいしい。

中国の明の時代の詩人が

「花は半開を見、酒は微酔を欲す」

と詠っている。

ほろ酔い加減がいいのですね。

ほっとした時のビールって、喉が渇

いているのでついガブガブと飲んで

しまう。反省!

明日は「花は半開を見、」について

の私見です。

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残された土の道

081019_12360002

夕方、体力つくりと気分転換に散歩

をしているが、自然の道がつぎつぎ

と舗装されていく。一人しか歩けな

いような野道まで舗装されてきてい

る。近くに老人ホームがいくつか建

てられたからか。車椅子は土の道は

動かしずらいからだろう。

自然の道はもう大きな川の両側の

散歩道しか残されていない。

ここはジョギングをしている人、ウオ

ーキングの人がちらほら。やはり体

を鍛えている人は土の道がよいこと

をよく知っているようだ。

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至福の時間

090119_11460001 氷柱

夏もあと二週間。今年はしのぎ

やすかった。いつも少し風が

あって家中の窓や襖やドアーを

開けっぱなしにしておくと、風が

行き来する。

家を出たところに「めだかひろば」

と呼ばれている川辺がある。昔は

細い溝のような川だったのを広げ

子供が水遊びできるようになって

いる。

お昼ごはんの後、お茶とお菓子を

持って川辺に行き、木陰にハイキ

ングシートを広げて大人はそこに、

どっかりと座って子供たちを見張っ

ている。浅瀬でも水は小さい子に

はあぶないことがあるから。

可愛らしい子供の遊びを見ながら、

時間を忘れて涼しい木の下で憩っ

ているなんて、こういうのを至福の

時って言うのでしょうね。

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読書の習慣がついた頃

080923_14150002

かってのjR奈良駅の駅舎は観光案

内センターとして保存されている。

建物の内部の真ん中に真っ赤な大

きな鳥居が組み込まれていて、落ち

着く。

寺のお堂のようなガランとしたホール

でここに切符売り場も売店もベンチも

置かれていたとは思えないほど狭い

空間だ。ただ、天井は、高いけれど。

一時間に一本のジーゼルカーが出て

いた。乗り遅れると一時間待たなけれ

ばならない。

生徒だったわたしは乗り遅れても、が

っかりせず、おもむろに鞄から小説を

取り出して読んでいたものだ。どこで

読んでも同じだわ、と思って。

あの頃は読書三昧の毎日だった。意

味もわからず手当たり放題。もうすこし

勉強にも時間をとればよかったと思う

けれど、読書の習慣がついたのはい

いことだと思っている。

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青春は明るいですか?  2

081027_14180002 なでしこ

青春って明るいですか?

十代の思春期の頃は学校の図書室の

本を全部読むつもりで毎日大人の小説

ばかり読んでいた。世の中の事がわか

るかもと読み出したが余計にわからなく

なりそれでも本に逃避していたようだっ

た。そんな暗い思春期に比べてわたし

の青春はようやく本の虫から抜け出し

て、とても行動的になるのだが、挫折

後悔や思い出したくない苦い思い出

が明るい青春とはいえないものにして

いる。

でも、今はかっての苦い思いも思い出の

かなたに消えてしまった。

わたしはまたもや、年をとるのもいい

ことだと思う。

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奈良の灯花会

080918_21080001

トンネルの中を歩いていたような中,

高校時代をすごした奈良は、今では

懐かしい土地だ。あの頃のモヤモヤ

した霞がかかったような不安、不確

かな将来への怖れ、不明瞭な大人

の世界。

今はきれいに澄み渡って雲ひとつ

ない心境だ。こんなことを言うと仏

様のような心境のようだけれど、年

を取るっていいことだと思う。わか

らなかったことがわかるようになり、

できないと思いこんでいたことが、

出来るようになる。

今、奈良では灯花会で、光の競演

が行われている。猿沢池、東大寺、

公会堂のあたり。わたしは猿沢池

のベンチで水面に映るさまざまな

光に見とれた。大人は夜の時間

でも急いで帰らなくてもいいんだ。

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大股で歩き出した私。

080923_14150003

昨日の続き。

殻に閉じこもっていじいじしてい

た少女は、大きく一歩踏み出した。

一番嘆いたのは母。彼女がイメー

ジしていた娘とは違う方向へ駆け

出したわたしを見て、大学の選び

方を間違ったと大変後悔し、後の

妹たちはみんな私立の女子大へ。

同じ高校だったつぎの妹に、先生

が姉と同じ大学へと薦めたのに

母は、とんでもない、共学の大学

なんてといって断ったと言う。

あの頃はまだ、関西の私立の女子

大って制服があったのだ。もうすぐ

二十歳と言う娘が皆と同じ服を着

せられるって信じられない !

まだまだ女子大は良妻賢母の育

成学校だった時代でした。

明日とあさって個展の搬出で奈良

へ行きますので、二日間休みます。

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暗い思春期

090606_14400002 雨雲

友人にわたしと同じく私立の中学、

高校を経て共学の大学に入った

が、6年間の暗い長いトンネルを

抜け出た感じだったと言った。

わたしも全く同感。

大学に入ってまもなく、「OO大の紳

士淑女へ」と書かれたチラシを見て、

大人として扱われている自由を感じ、

広い世界へ一歩踏み出す晴れがま

しい気持ちを覚えた。

中学、高校の思春期の少女たちも屈

託なく、無邪気で明るい生徒が多い中

で何がわたしを暗いトンネルにいる気

持ちにさせたのだろう?

明日に続きます。

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19歳のイメージチェンジ

081019_12360001 水の玉

夕べは妹と定期コールでお喋りし

ているうちに急に睡魔に襲われて

パターンと眠ってしまい、ブログ書

けませんでした。

かっては翌日疲れが出ていたのに、

の頃は2・3日たってからどっと出る

ようです。

先日の中学と高校の同窓会では、

あなたほどイメージが変わった人は

ないと何人もの人に言われました。

背が高く、細く、眉が長く、すこし暗い

感じのある少女だったようです。

それがどうでしょう。大学の同窓会

では、わたしの顔を見ていると学

のころのさまざまを思い出すという

のです。本当に変わってないわね、

っとあきれたように言われます。

それじゃあ、19歳を境にわたしは

自分をチェンジさせたようです。

続きます。

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40年ぶりの級友

090424_15000002

40年ぶりの同窓会。旧姓で言わ

なければわからないと思って、受

付で朗々と旧のフルネームを告げ

たら、、わたし、OOよ、わたしK, と

取り囲まれた。どうしても昔の彼女

たちと今とつながらない。長い年月

隔たりを思い、わたしの頭は混乱

し、ぼーっとなった。

地元の人たちは同窓会ごとに集まっ

ているらしいけれど、わたしは初めて

の同窓会だ。

でも、記憶ってすごいもので、じっと

顔を見ていると昔の面影が見えてく

る。欠席した人で話題になった人で

さっぱり見当のつかなかった人も、

一日たつと、ふっと鮮明に浮かんで

くる。不思議な体験の日だった。

明日に続きます。

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ぽーとなったり、ぼーっとしたり

081019_12330001

ただいま。一週間の奈良滞在から

帰ってまいりました。

わたしの個展とその期間中の中学、

高校の同窓会出席がメインでしたが

なにせ、40年ぶりの顔合わせ、

すっかりかわっていて思い出せない

人や高校時代より美人になってる人

や、ぽーっとなったり、ぼーとしたり、

の初体験の連続でした。

明日に続きます。

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